高知工科大学の総合型選抜|学群別の選抜方法・配点・倍率と出願前に決めること

高知工科大学の総合型選抜は、共通テストを課さずに受けられる入試です。ただし学群適性検査という筆記試験があり、書類と面接だけで決まる入試ではありません。

この記事では、2027年度(令和9年度)入試の日程・募集人員・学群ごとの配点・過去2年の倍率を整理したうえで、出願前に決めておくことと、志望理由書と面接の準備の進め方までまとめます。

代表 長岡

配点の置き方が学群と区分でまったく違う入試です。どこで点を取る試験なのかを先に知っておくと、準備の順番を間違えません。

※この記事は2027年度(令和9年度)入学者選抜の情報をもとにしています。出願の前に必ず高知工科大学の学生募集要項で最新情報を確認してください。

目次

高知工科大学の総合型選抜は共通テストなしで受けられる

高知工科大学の総合型選抜は共通テストなしで受けられる

高知工科大学は高知県香美市にある公立大学です。総合型選抜は5つの学群すべてで実施され、全学群で大学入学共通テストを課しません。試験会場は香美キャンパスです。

2027年度入試の日程

項目日程
出願期間令和8年9月1日(火)〜9月9日(水)17:00必着
試験日令和8年10月10日(土)〜10月12日(月)※学群により異なる
合格発表令和8年11月2日(月)
入学手続期間令和8年11月3日(火)〜11月11日(水)17:00必着

試験日は学群ごとに決まっています。システム工学群と経済・マネジメント学群は10月10日・11日、理工学群と情報学群は10月10日(志願者が多い場合は11日も)、データ&イノベーション学群は10月11日(志願者が多い場合は12日も)です。志願者数によって変更されることがあり、その場合は出願時に登録したメールアドレスに通知されます。

募集人員195名のうち100名が高知県内高校枠

学群・区分募集人員(県内枠内数)
システム工学群55(30)
理工学群30(15)
情報学群(A区分・B区分の合計)40(20)
データ&イノベーション学群25(15)
経済・マネジメント学群 一般区分30(15)
経済・マネジメント学群 特定スポーツ区分15(5)
経済・マネジメント学群 スポーツ区分若干名
合計195(100)

かっこ内は高知県内高等学校枠で、募集人員の内数です。

県内枠は、令和9年3月に高知県内の高校を卒業見込みの人、または県内の高専3年を修了見込みの人が対象になります。全体のおよそ半分が県内枠として置かれているのが特徴です。

適性検査と面接は両方受けないと選抜の対象にならない

選抜方法は、学群適性検査・面接・提出書類による総合判定です。募集要項には、適性検査と面接のいずれか一方でも受験しなかった場合は選抜の対象にならないと明記されています。

提出書類は、入学志願票・写真票、調査書、志望理由書の3つです(経済・マネジメント学群の特定スポーツ区分とスポーツ区分は、スポーツ競技成績証明書などを追加で提出します)。

高知工科大学はどんな大学か

出願する学群を決める前に、大学そのものの姿も押さえておきましょう。

1997年に開学した公立大学

高知工科大学は1997年に開学し、現在は高知県公立大学法人が運営する公立大学です。「大学のあるべき姿を常に追求し、世界一流の大学をめざす」という目標を掲げています。学群専攻制やクォータ制、早期卒業といった仕組みを早くから取り入れてきた大学でもあります。

5つの学群と2つのキャンパス

学群は、システム工学群・理工学群・情報学群・データ&イノベーション学群・経済・マネジメント学群の5つです。入学後に専攻を選ぶ学群専攻制をとっているため、出願の時点では学群単位で選びます。

キャンパスは2か所に分かれています。

キャンパス所在地学ぶ学群
香美キャンパス高知県香美市土佐山田町システム工学群・理工学群・情報学群
永国寺キャンパス高知県高知市永国寺町経済・マネジメント学群・データ&イノベーション学群

総合型選抜の試験は全学群とも香美キャンパスで実施されます。ただし入学後に通うキャンパスは学群によって変わるので、生活の場所もあわせて考えておいてください。

研究と就職の環境

学生が最先端の研究設備を自分で使って実験できる点を特長として挙げている大学です。学会発表も盛んで、2025年度は273人の学生が国内外の学会で発表しています。就職については、工学系3学群(システム工学群・理工学群・情報学群)で90%台の就職内定率を維持していると公表されています(出典:高知工科大学 概要)。

志望理由書では、こうした特徴のどれが自分の関心と結びつくのかを書くことになります。パンフレットの言葉をそのまま写すのではなく、自分が何を学びたいのかと重ねて考えてみてください。

5つの学群では何を学ぶのか

高知工科大学の5つの学群で学ぶ内容

高知工科大学は学群専攻制で、出願は学群単位です。専攻は入学後に選びます。志望理由書には「なぜこの学群なのか」を書くことになるので、学ぶ内容を先に押さえておきましょう。

システム工学群

機械、航空宇宙、電子・光、建築・土木、エネルギーの5分野の基礎を身につけたうえで、専門を深める学群です。2年生に上がるときに機械系・電子系・建設系のいずれかを選び、知能機械工学・航空宇宙工学・エネルギー工学・電子・光工学・建築・都市デザインの5専攻から選択します。系と専攻の選択に定員はなく、希望どおり選べます。

総合型選抜の適性検査は物理か数学です。

理工学群

物理・化学・生物にまたがって自然科学を学ぶ学群で、専攻は応用物理・機能化学・生命情報の3つです。専攻を決めるのは3年次で、研究室配属は3年前期。大学生活の半分を研究室で過ごせるカリキュラムになっています。原子レベルの観察ができる電子顕微鏡など、中四国でも数台しかない機器を学生が使える環境を特長として挙げています。

適性検査は物理・化学・生物から1つを選びます。

情報学群

AI・コンピュータ科学、サイバーリアリティ、脳情報・心理情報学の3専攻です。コンピュータ科学の基礎を共通で学んだうえで、AI、ネットワークやセキュリティとVR、脳や心理の計測といった方向に分かれます。1年次から専門科目を履修しながら、どの専攻に進むかを比べられます。

適性検査は数学①・数学②・プログラミングからの選択なので、プログラミングの経験がなくても数学で受けられます。

データ&イノベーション学群

AI・データサイエンス専攻とデジタルイノベーション専攻の2専攻です。データサイエンスやAIを実装できる力を育てる方向と、課題発見や経営・起業の力を育てる方向に分かれます。拠点は高知市の永国寺キャンパスです。

適性検査は数学か英語です。

経済・マネジメント学群

経済学と経営学を軸に、実験経済学・社会心理学・制度設計学なども学べる学群です。専攻は人間行動・経済政策・数理経済マネジメント・企業・起業マネジメント・スポーツマネジメント・国際経済マネジメント・地域・行政システムの7つあります。社会科学のための実験室を持っていて、授業で学んだ理論を実験で確かめられる点を特長にしています。教職課程もあり、中学・高校の社会科や公民、数理経済マネジメント専攻なら数学の免許も取得できます。拠点は永国寺キャンパスです。

適性検査は数学か英語です。

学群別の選抜方法と配点

学群別の選抜方法と配点

同じ総合型選抜でも、学群と区分によって配点の置き方が大きく違います。

システム工学群

  • 学群適性検査 300点/90分:【物理】【数学】から1つ選択
  • 書類審査 100点
  • 個別面接 100点/20分程度

物理は物理基礎全般と「様々な運動」、数学は数学I・II・A・B(数列)・C(ベクトル)が範囲です。選択科目は出願時に選びますが、試験時に問題を見てから変更することもできます。

理工学群

  • 学群適性検査 300点/90分:【物理】【化学】【生物】から1つ選択
  • 書類審査 100点
  • 個別面接 100点/20分程度

化学は化学基礎全般と「物質の状態と平衡」、生物は生物基礎全般と「生命現象と物質」が範囲です。

情報学群(A区分・B区分)

情報学群だけは2つの区分に分かれていて、配点が正反対です。

A区分(面接重視型)B区分(適性検査重視型)
学群適性検査50点/40分(3つから1つ選択)250点/120分(3つから2つ選択)
書類審査100点50点
面接個別面接 200点/20分程度集団面接 50点/15分程度
出願資格評定平均4.0以上が必要評定の条件なし

適性検査の選択肢は数学①・数学②・プログラミングです。A区分は微分法(数学IIの範囲)や場合の数、B区分は微分・積分(数学IIIは極限と微分法に限る)や場合の数・集合・数列と、B区分のほうが範囲が広くなります。

データ&イノベーション学群

  • 学群適性検査 200点/90分:【数学】【英語】から1つ選択
  • 書類審査 100点
  • 個別面接 100点/20分程度

経済・マネジメント学群

一般区分は、学群適性検査300点(数学か英語を1つ選択)・書類審査100点・個別面接100点です。

特定スポーツ区分は、面接50点(30分程度・基礎学力を問う口頭試問を含む場合あり)・書類審査50点・競技種目別実技試験100点です。実技の対象は卓球、バレーボール、硬式野球(男子)、ソフトテニス、剣道、ソフトボール(男子)です。スポーツ区分は実技試験がなく、面接50点・書類審査50点・活動実績100点で評価されます。

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倍率は学群と区分で大きく変わる

倍率は学群と区分で大きく変わる

公表されている入試結果から、志願者数を合格者数で割った倍率を出すと次のようになります。

学群・区分令和8年度令和7年度
システム工学群2.0倍2.0倍
理工学群1.9倍1.6倍
情報学群 A区分1.8倍1.7倍
情報学群 B区分4.6倍10.7倍
データ&イノベーション学群2.1倍1.5倍
経済・マネジメント学群 一般区分2.8倍3.1倍
全体2.1倍2.1倍

出典:高知工科大学 入試結果

全体では2倍前後で推移していますが、情報学群のB区分だけが飛び抜けています。令和8年度は志願者23名に対して合格者5名、令和7年度は志願者32名に対して合格者3名でした。

なお、2027年度入試の出願はすでに締め切られていて、総合型選抜全体の志願者は523名(うち県内枠189名)と公表されています。

倍率の数字をどう見るか

倍率は、受ける人の顔ぶれで毎年変わります。母数が小さい区分ほど、数名の増減で数字が大きく動きます。情報学群B区分の10.7倍と4.6倍の差も、志願者が30名前後という規模だからこそ出た振れ幅です。

見るべきなのは、その年の倍率そのものよりも、どの区分に人が集まりやすいかという傾向です。そのうえで、自分が点を取れる形式はどれかで選びます。

情報学群はA区分とB区分のどちらで出願するか

情報学群はA区分とB区分のどちらで出願するか

情報学群を志望する場合、最初に決めるのがこの選択です。募集人員40名はA・B合計の枠で、合否は区分ごとに判定されます。

判断材料は3つあります。

  • 評定平均:A区分は4.0以上が出願資格。届かない場合はB区分のみ
  • 配点:A区分は面接200点+書類100点で、書類と面接で300点。B区分は適性検査250点で、面接と書類は合計100点
  • 過去の倍率:直近2年はA区分が1.7〜1.8倍、B区分が4.6〜10.7倍

評定が4.0以上あり、自分の関心を言葉にして話せるならA区分が向いています。数学やプログラミングで得点できる自信があり、評定が届かない場合はB区分になります。どちらも受けられる状態なら、A区分のほうが競争は緩やかでした。

代表 長岡

A区分は「話せること」に300点が置かれた入試です。志望理由書と面接の準備が、そのまま得点に直結します。

学群適性検査は実質的な学力試験

学群適性検査は実質的な学力試験

総合型選抜というと書類と面接だけの入試だと思われがちですが、高知工科大学では適性検査の配点が最も大きい学群がほとんどです。システム工学群・理工学群・経済・マネジメント学群では500点満点のうち300点を占めます。

出題範囲は学群ごとに決まっている

範囲は募集要項で細かく指定されています。たとえばシステム工学群の物理は「物理基礎全般、物理のうち様々な運動」に限られます。範囲が絞られているぶん、そこを集中的に仕上げれば点になります。

過去問が公開されている

高知工科大学は、学群・科目別の過去問題を公開しています。総合型選抜の適性検査も複数年分あります。

まず1年分を時間を計って解き、今の自分の得点力を把握してください。選択科目をどれにするかも、実際に解いてから決めるほうが確実です。出願時に選んだ科目は、試験当日に問題を見てから変更することもできます。

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志望理由書と面接で見られていること

志望理由書と面接で見られていること

適性検査で点を取れても、書類と面接の準備を後回しにすると届きません。情報学群A区分では、書類と面接だけで300点を占めます。

志望理由書は大学所定の様式に自筆で書く

志望理由書は学群ごとに様式が分かれていて、大学のサイトからダウンロードします。設問は2つです。

  • その学群を志望しようと思った理由
  • 入学後の学習目標と抱負を含めた自己アピール

募集要項には、志願者本人が自筆で記入すること、用紙の表面のみに記載すること(裏面や別紙は評価の対象にならない)、黒色のボールペンか万年筆を使うこと(消せるタイプは不可)が指定されています。

面接は提出書類の内容を掘り下げられる

面接は複数の面接担当者による個別面接で、20分程度です(志願者が多い場合は集団面接に変更されることがあります)。提出書類等の内容を含めて行うと明記されているので、志望理由書に書いたことはそのまま質問の材料になります。

アドミッションポリシーを見ると、システム工学群では総合型選抜について、面接で「協調性およびコミュニケーション能力」と「国際コミュニケーション能力を高める意欲」を、適性検査で「論理的思考および柔軟な発想力」と「基礎学力」を評価すると書かれています。何を見るために面接をしているのかが公開されているので、ここは読んでおいて損がありません。

大人が手を入れすぎた書類は、面接で崩れる

志望理由書を書くと、まわりの大人が手を入れたくなります。高校生の文章は、大人から見ると物足りなく映るからです。

ただ、大学が読みたいのは整った文章ではなく、本人が考えた中身です。しかも様式には自筆と書かれていて、面接ではその内容を掘り下げられます。大人の言葉で整えた部分は、2回掘られた時点で答えが止まります。まわりができる一番有効なことは、直すことではなく「どうしてそう思ったの」と質問することです。

志望理由書の書き進め方は志望理由書の書き方で解説しています。

出願前に決めておくこと

専願なので、併願のプランを先に決める

出願資格には、全学群共通で「合格した場合に入学を確約できる者」と書かれています。つまり専願です。合格したら入学する前提で出願することになるので、他大学との併願をどうするかは出願前に決めておく必要があります。

併願の考え方は総合型選抜は併願できる?にまとめています。

合格しても共通テストを受ける意味がある

高知工科大学には、総合型選抜で合格して入学した人を対象にした特待生制度があります。

区分条件内容
特待生S一般選抜前期日程A方式の共通テスト配点合計が80%以上入学料・授業料免除+毎月10万円の奨学金
特待生A同70%以上毎月5万円(年60万円)の奨学金

総合型選抜では共通テストを課しませんが、合格後に共通テストを受けて得点率を証明すれば、この制度の対象になります。共通テストの得点が合否に影響することはありません。授業料免除と奨学金の給付は最長5年間(経済・マネジメント学群は最長4年間)で、継続には大学の規程による審査があります。

11月に合格が決まってから1月の共通テストまでの2か月をどう使うかは、出願前に考えておきたいところです。

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出願までの準備スケジュール

出願までの準備スケジュール

高3の春から出願までの進め方の目安です。

  • 4〜6月:学群と区分を決める。過去問を1年分解いて、選択科目の当たりをつける
  • 7〜8月:適性検査の範囲を仕上げる。並行して志望理由書の材料を集める
  • 8月下旬:志望理由書を書き上げ、人に読んでもらって書き直す
  • 9月1〜9日:出願(インターネット出願と書類の郵送)
  • 9〜10月上旬:面接の準備。志望理由書に書いた内容に自分で「なぜ」を重ねる
  • 10月10〜12日:試験

書類を書き始める時期が遅れると、適性検査の勉強時間を削ることになります。夏までに材料を集めておくのが現実的です。

総合型選抜の対策は「盛らず、深める」

パスハックは愛媛県松山市の総合型選抜専門塾です。「盛る対策はしない。深める対策をする」という方針で、志望理由書・小論文・面接をひと続きで指導しています。

総合型選抜で国立大に合格した代表が直接指導する

代表自身が総合型選抜で国立大学に合格しています。書類と面接がどうつながって評価されるのかを受験する側で経験しているため、表現を整えるのではなく、考えの中身を掘り下げる方向で指導します。

講師は社会人講師のみ

講師は社会人のみで、大学生アルバイトはいません。志望する分野の現実を踏まえて、志望理由書に書いた内容を深いところまで一緒に検討します。

チーム体制で多角的にフィードバックする

担当講師が一人で抱えるのではなく、チームで書類と面接を見ます。一人の視点では気づけない弱点や、面接官から飛んできそうな角度の質問を洗い出せます。

毎月の成長レポートで進捗が見える

準備の進み具合を毎月のレポートで共有します。今どこまで進んでいて、次に何をするのかが本人にも保護者にも見えるので、直前に慌てずに済みます。

全国どこからでもオンラインで受講できる

高知県や四国のほかの地域からでも、オンラインで同じ指導を受けられます。近くに総合型選抜の専門塾がなくても対策は進められます。まずは無料相談で現在地を整理するところからで構いません。

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まとめ

高知工科大学の総合型選抜は、共通テストを課さない一方で、学群適性検査という筆記試験の配点が大きい入試です。

  • 日程は出願が9月1〜9日、試験が10月10〜12日、合格発表が11月2日
  • 募集人員195名のうち100名が高知県内高校枠
  • 配点は学群と区分で大きく違い、情報学群A区分は書類と面接で300点
  • 倍率は全体で2倍前後。情報学群B区分だけが4.6倍〜10.7倍と高い
  • 出願資格は専願。併願のプランは出願前に決めておく
  • 合格後に共通テストを受ければ、特待生制度の対象になる

まずは志望する学群の過去問を1年分解いて、適性検査でどれくらい取れるかを確かめるところから始めてみてください。

監修者

総合型選抜専門塾パスハック 代表長岡 孝樹

塾講師・フリースクール講師としてキャリアをスタート後、 ITベンチャーや上場企業でWebマーケティングを経験。 サイト運用から広告ディレクションまで幅広く担当。

IT寺子屋では小学生へのプログラミング指導に携わる。 現在は愛媛県松山市にて総合型選抜専門塾「パスハック」 を運営。自らも総合型選抜で電気通信大学に合格した実績を持つ。

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